人生楽しんだもん勝ち
こんにちは、ルカです。
前回の記事が本かな?ってくらいカッコつけて書いてたので、今回は普通に書きます。恥ずかしい。
突然だけど、皆には座右の銘ってありますか?
自分の人生の方針だよね。どう生きたいか?どう生きているか?
私の座右の銘は「いつ死んでも後悔のないような人生を死なないように生きる」ってこと
21年間ぽっちだけど生きてきて、いろんな国に行って、人間の一生って突然終わるんだって感じて。
毎日、明日死んでも後悔しないか?今日やりたいことをやりきったか?って自問自答する。
それでも、今できないことって絶対あるよね。
「世界一周したい」「世界一の山に登りたい」「アメリカ横断したい」…
だから毎日、死なないように必死に生きる。
まあ何が言いたいかっていうと、人生めちゃくちゃに楽しんでこうぜ!ってこと。
さて、前置きはこんなところにして。
今回は少し、今の私について話していきます。
前回のブログで言い忘れていたんだけど、実は今、留学中で、
それも、言わずと知れたアフリカ大陸の玄関口、ケニア。
このブログでは、主にアフリカの事について書いていくと思う。少しでも興味を持ってくれたら嬉しい!!
まず、なぜケアフリカなの?って思うと思うので、その経緯を書いていきますね。
もともと私は、将来的に国際協力の仕事がしたくて、そのためにイギリスに留学したいと思ってたんです。
大学生のうちにイギリスで開発学を学ぶ。それが国際協力への一番の道だと思っていました。
だけど、思ったんです。
大学のうちにしかできないことをもっとしたい!!
つまり遊びたいということです。
私にとって、それは旅でした。
とにかく行きたいころ全部行きたい!やりたいこと全部したい!
それは大学生のうちが一番いいと思うんだよね。
2年間まで休学できるうえ、国立大学なので休学してもお金がかからない!
そんな素敵な制度があるなら、思う存分使ってやろう!と。
ただ、ネックなのがお金。
仕送りなしの生活な上、大学のサークル費で貯金もできず、とても「世界を舞台に遊びまくってやるぜ!」なんてこと言えない。
そんな時に知ったのが、「トビタテ留学JAPAN!日本代表プログラム」でした。
最近はかなり有名になってきて、知っている方も多いのでは。
文部科学省が、留学費をめちゃくちゃに負担してくれる制度です。むしろプラスになるくらいもらえる。(トビタテについてはまた書きます。)
「これだ!」と。
この制度を使って、行きたい場所に行こうと思った。
ただこの制度、やはり「留学」なので、「世界で遊びまくる」なんて書いたら最後、即落とされる。
「海外の大学で学ぶ」「ボランティアやインターンなどの実践活動」を含め、緻密な留学計画、留学に対する明確な目的、熱い心、などが求められるんです。
幸い、私は将来やりたいことというものがあって、そのために海外で学びたいことというものもあった。
そうこうして行き着いた結果が、
「国からお金をもらって国際協力の現場で実践活動をしながら、合間に旅を挟んでやりたいことをやり尽くす」
というわけなんです。そして、現在ケニア。
旅がしたいと思ってアフリカ留学を決意したわけだけど、
今思うのは
「机で学ぶよりも、まず現場に行ってみる」
ってこと。
結果、自分の将来に対してもいい選択ができたなって思ってる。
インターンは想像をはるかに超える大変さだけど、今のインターンが終わって休みを取ったら、ケニアを堪能する予定。
マサイ族に会いに行って、国立公園でキリン見て、陸路で国境超えて…。
いやあ、夢が膨らむ。やりたいことが多すぎて。
次のインターン先はタンザニアなんだけど、タンザニアに着いたらキリマンジャロを制覇したいと思ってる。一緒に登ってくれる人募集中。
次の記事では、ケニアの生活について書こうかな。
ではまた次回。
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